Googleみたいにする!
Google のすごさは、社員全員がものすごいことを考えているということだと思う。それぞれの人がすごいテーマを持ち、その達成に向けて全力で思考を巡らす。
もし一人で答えが出せなければ、それを助けてくれる人たちを見つけて議論を始める。
そして何が何でも自分の目標をクリアーするという仕事を全員がやっている。それもかなり自由な社風で自由なライフスタイルで。
もちろんGoogle は全米でもトップの企業だから、従業員もトップの人材が集まっている。
だから彼ら全員がすごいことを考えられるのは当然だ。
もし、日本のすべての中小企業でGoogle のような全員が考えて経営を行う状態ができたらどうだろう?
円安や規制緩和など製造業に対して追い風も吹いている現在、
日本の製造業が再び世界をリードできる時代を呼び寄せることができるのではないだろうか!
-
2022.05.24
【第270回】コンサルタントの改善日記 工場の喫煙所は撤去すべきか?についてお話させていただきました。
このような事を一つ一つ解決しながら、変化の時代への答えを出していきたいですね。
-
2022.05.20
【第269回】コンサルタントの改善日記 -
2022.05.17
【第268回】コンサルタントの改善日記 前回ショート動画でご紹介した「一斗缶の改善」の深堀解説をさせていただきました。
撮影にご協力いただきましたのは、株式会社三香堂様です。
株式会社三香堂: https://www.opal-co.co.jp/index.html
ご協力ありがとうございました。
-
2022.05.10
【第267回】コンサルタントの改善日記 -
2022.05.06
【第266回】コンサルタントの改善日記 形跡表示板の作り方と、そのメリットをお話させていただきました。
戻す場所も道具があるかないかも一目でわかります。見栄えも良いです。
是非ご活用ください。
-
2022.05.03
【第265回】コンサルタントの改善日記
柿内幸夫プロフィール
1951年東京生まれ
(株)柿内幸夫技術士事務所
所長としてモノづくりの改善を通じて、世界中で実践している。
日本経団連の研修講師も務める。
経済産業省先進技術マイスター(平成29年度)
柿内幸夫技術士事務所 所長 改善コンサルタント
工学博士 技術士(経営工学)
多摩大学ビジネススクール客員教授
慶應義塾大学大学院ビジネススクール(KBS)特別招聘教授
(2011~2016)
静岡大学客員教授